再びガートナーの代表的なレポートでビジョナリーとして選出(2024)

 ガートナー社のレポート「Gartner® Magic Quadrant™ for Endpoint Protection Platforms」 において、2023年度に続き再び、Bitdefender社は「ビジョナリー」に位置づけられました。

 このガートナーのマジック・クアドラントは、特定の市場を複数年に渡って、一貫した基準で診断し続けているレポートであり、ガートナーの顧客が自社に導入する製品やサービスを選定するにあたり利用しているものです。

 今回の選出についてBitdefender社は「ビジョナリーとして連続して評価されたことは、当社の確固たる取り組みの証だと考えています。サイバーセキュリティのイノベーターとして、明日の課題を今日予測して解決するよう努めています。エンドポイントセキュリティに対する多層アプローチは、脅威をより迅速に検出して阻止するだけでなく、攻撃の進化に合わせて動的に対応します。今回の評価は当社の戦略的焦点と実行力が強力裏付けられたもの」としています。

 Bitdefender社は社員(2023年時点で1900名)の半数以上が研究開発に携わる、世界有数の大規模なR&D体制を保持するセキュリティ専業ベンダーであり、現在の重要技術であるAI機械学習については、2008年にサイバーセキュリティに世界で初めて取り込み、現在までに480 以上の特許を登録、他社にもその技術を提供しています。

 そしてこれらは現場での高精度の検出能力および自動対応を提供することで、ノイズを最小限に抑え、多数のアラートによる骨の折れる手動分析と対応から、担当者を解放する運用ワークフローを実現しています。