ガートナー社のレポート「Gartner® Magic Quadrant™ for Endpoint Protection Platforms」 において、Bitdefender社は「ビジョナリー」ベンダーとして位置づけられました。
このガートナーのマジック・クアドラントは、特定の市場を複数年に渡って、一貫した基準で診断し続けているレポートであり、ガートナーの顧客が自社に導入する製品やサービスを選定するにあたり利用しています。
今回は、最新のエンドポイント保護プラットフォーム (EPP) において、Bitdefenderがベンダーの中でどのような位置づけにあるかを示しており、「ビジョナリー」であるということは、今後重要となるであろう最先端の機能をいち早く創出して、ユーザーが次世代のセキュリティと洗練された管理を利用できるベンダー、とされています。
特にID脅威の検出能力、統合ワークスペース、自動検出または対応機能、リアルタイムのインシデント対応ワークフローなど、Bitdefender GravityZoneではEDRやXDRとしてイノベーションが続いている、現代サイバーセキュリティの最前線の機能が利用できることが言及されています。
Bitdefender社は社員の半数以上が研究開発に携わる、世界有数の大規模なR&D体制を保持しており、現在の重要技術である機械学習については、2008年からサイバーセキュリティに取り込みを開始しており、現在までに480 以上の特許を登録しています。
そしてこれらは現場での高精度の検出能力および自動対応を提供することで、ノイズを最小限に抑え、多数のアラートによる骨の折れる手動分析と対応から、担当者を解放する運用ワークフローを実現しています。