防御力が最終的な保有コスト(TCO)を左右する:独立評価機関のレポートで5年使用時の最も費用対効果の高いEPR製品

 独立評価機関AV-Comparativesより、ランサムウェアなど高度サイバー攻撃(APT)に対する詳細レポート(PDF)が取得可能です。そこではBitdefenderは、最高の検出能力を示したことにより戦略的リーダに位置づけられています。

 ただこのレポートの本当の意義は、初めて費用対効果を示していることです。現場のCISOや運用責任者が、経営側から求められているこの情報について、初めて答えたレポートとなっています。

 ここではBitdefender GravityZoneが、最小のTCO(総保有コスト)で高ROI(投下資本利益率)を提供する製品とされています。

 実は少なくないベンダーが、体力的に全てを自社開発できず他社からの技術を導入している中で、全て自社で開発でき、かつOEMを通して他ベンダーにも提供しているBitdefender社の強力なR&D体制が、この結果を可能にしているのでしょう。

https://www.av-comparatives.org/wp-content/uploads/2022/01/EPR_Comparative_2021.pdf